アラキ工務店 京都市右京区:京町家、古民家、大工さんと建てる家

アラキ工務店 株式会社 アラキ工務店

最近のまんが映画寸評

 最近のまんが映画を寸評しています。お気軽にどうぞ。
 個人的な趣味で観てますので、一般的な批評とは違います。
 まんが映画のことを「アートアニメ」とか言う人もあるが、ちょっとかっこつけすぎです。東映まんがまつりだいすきでした。(^^ゞ

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
 話の中で、シンジ君が、かおる君に向かって「何を言ってるのか全然わかんないよ!」と言っていましたが、ぼくも全然わかんないです。
 どうも主人公に感情移入が出来ない。作画はがんばってるんですが・・・
(2012/11/26)
「ロラックスおじさんの秘密の種」
 すごく教訓じみた話。
 『unless』という言葉がキーワードの寓話です。
 ちょっとみえみえのストーリー展開ですが、子どもがこれを見て感動したらそれもありかなと(^-^)
(2012/09/29)
「マクロスFB7」
 7の総集編を、Fの人気にあやかって出した感じです。
 昔のTVの作画なので大分荒いのですが、今見るとそれよりむしろ破天荒なストーリーに度肝を抜かれます。
 戦場に武器を持たずに、最前線に出てきて歌を歌いはじめる。。。
 無茶苦茶です。真似したら100%死んじゃう。(^-^)
「tiger & bunny opening」
 public viewing に行ってきました。
 スクリーンに向かってサイリウムを振る。不思議な感覚です。プリキュアでがきんちょたちが振っていたのをふと思い出しました。
 この映画。シリーズ物になりそうなんですが、気になるのが広告。
 softbankや牛角は大丈夫だと思うのですが、日清の『太麺堂々』って、2年後にも発売されているのでしょうか?
 もし、販売中止になったら、『どん平』に変わるのでしょうか・・・
(2012/9/22)
「おおかみこどもの雨と雪」
 細田さんの新作ということで、とても期待して観てきましたが、面白さで言えば、時かけの半分、サマーの3割くらいでしょうか。
 菅原文太さんは、たんなるいいおじいさんでしたし、飼われている狼さんも、観にいっただけでした。_〓■●
(2012/7/22)
「メリダとおそろしの森」
 森がぜんぜんおそろしくない。これ、表題と中身に違和感がありますね。
 【熊になった○○】ってしたほうがいいかも。
(2012/7/20)
「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」
 あのタンタン!なので大分期待して観ましたが、イナズマのほうが面白かったです。(^^)
 どうも、ストーリーを進めるばかりで深みがない。それにちょっとご都合主義。原作もそうなんですが、こうも矢次早に上手くいくと、少々ピンチになっても多分大丈夫とおもっちゃいます。
(2012/1/3)
「イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン」
 おお、社長さんが脚本を書くと聞いていたのであまり期待をしなかったのですが、まずまず面白かったです。
 理屈抜きに、1時間近く延々と試合で盛り上げる。すごいです。
(2012/1/2)
「けいおん!」
 あずにゃんが、普通に可愛いです。(^^)
(2011/12/15)
「アーサー・クリスマスの大冒険」
最近のCG技術はいいですね。お話はまあまあ面白かったです。
(2011/11/30)
「劇場版ポケットモンスター ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」
 悪人がいない、ちびっ子たちにはちょっと感情移入しにくいストーリー。
 やっぱり、『わるもの』が登場し、勧善懲悪でやっつけるほうがいいなぁ。
 「ピカチュウのなつやすみ」のような、軽くて楽しい話を希望します。
 映画の最後には「白き英雄…絶賛上映中」とCM(^^)
(2011/7/31)
「カーズ2」
 さすが、トイストーリー3のスタッフが作っただけあって上手いです。
 でも、車好きじゃない子どもたちはあまりついていってなかった…
 東京都心部の描写をみて、香港を思い出しました。
(2011/7/31)
「コクリコ坂から」
 評判はあまりよくないのですが、そんなに悪いとは思えませんでした。
 作画は本当に頑張ってかいてます。カメラワークはごく普通ですが、それを補って余りある細部までこだわった描画。
 昭和の雰囲気もよくでています。
 ただ、坂本九さんの歌や、「あたりまえだの…」「キムラヤのパン」などいかにもというギミックがでるのがわざとらしくて×。
 これは誰の趣味なんだろう??
 それと、主人公みずからが「安っぽいメロドラマ」といってしまうのは…(^^)
(2011/7/30)
「プリキュアオールスターズDX3」
 21名もいると、変身するだけで大変。
 あああ、途中ちょっと寝ちゃいました。不覚・・・
 お約束のドリームライトイベントもあり、会場は盛り上がりました。
 でも・・・ しらないプリキュアが半分くらいあったなぁ
(2011/3/27)
「塔の上のラプンツェル」
 これは面白い。◎!
 久しぶりに面白いミュージカルを観ました。しかも、3Dが丁寧で気持ちいいです。
 ディズニー王道お姫様映画。たくさんの伏線をばら撒いて最後に綺麗に回収するのがなんともいえません。
 あっという間の2時間です。カリ城を思わせる屋根飛びアクションから始まり、城下町の躍動感が素敵。町の中に入り込みたくなります。
 よく、「ランタンを飛ばすところが感動的」といわれますが、それよりむしろ、フリンとラプンツェルが城に入っていき、音楽に合わせて話が進行するところが最高です。だれが、コンテ切ってるんだろ?。ホルスのルサンとピリアの結婚式くらい感動しました(わかるかな?)
 しょこたん少し心配しましたが、さすがです。長猫の榊原るみとは全然違う!
 ラプンツェルが首をかしげると、わんぱくのクシナダ姫を思い出します。(^^)
(2011/3/20)
「忍たま乱太郎 忍術学園全員出動! の段」
 難しい・・・
 TV観てない人、ニコ動観てない人はついていけないです。
(2011/3/13)
「マクロスF~サヨナラノツバサ」
 最後の一言のために長い戦いをしていたようなドラマ。
 アルト君は許せません。男として(`´)
 ありえないです。。。
 
 バジュラに打たれたインプラント。あんなに大きいと狙いやすい(^^)
 これ、ゴレンジャーで、生命維持装置を見えるところにつけている黒十字軍の○○仮面を思い出しました。
(2011/2/26)
「イナズマイレブン3D」
 前半がほぼTV総集編。
 これなら、3Dにする必要はなかったかも。
 
 サッカーボールが手前に飛び出すのを期待しただけにちょっと残念。
(2010/12/26)
「チュブラーシカ」
 よくぞここまでつくった!
 チュブラーシカとゲーナの声が雰囲気ぴったり。
 ただ、ちょっと話が長いのが難点かな。
 サーカスに入るところで終わって、短編2本立の方がロシアアニメらしいです。
 
 でも、実際は韓国で大半が製作されているみたいで、日本のパペットアニメの空洞化が気になりました。
(2010/12/26)
「借りぐらしのアリエッティ」
 う~ん。
 なぜ、こんなに流行っているのかちょっと謎。
 ストーリーに起伏が少ないし、カメラワークも綺麗だけど、普通かな?
 おかあさんが話すたびに大竹しのぶの顔が浮かんできて困りました。
 
 一番気になるのが、題名。
 砂糖とかクッキーをもらっておいて、「借りている」っていいきるのは、ちょっと偽善っぽいです(^^)
 
 エンディングロールに、シネカリ女王の二木真希子さんや、アニドウの富沢洋子さんがでてきて少し懐かしかったです。
 みんな、この世界で頑張ってるんだ! って応援したくなりました。
(2010/7/30)
「トイストーリー3」
 純粋に面白い。2を観ていなかったので、三つ目の宇宙人が最後になぜクレーンを操作するのかわからなかったのですが、娘に教えてもらいました(^^♪
 
 最初から、ハラハラ・どきどきしっぱなし。一直線で、お約束の結末だけど、それが心地よいです。
 
 同時上映の短編(day & nightだったっけ?)も、華麗なアニメーション技術を見せてくれてお勧めです。
(2010/7/28)
「宇宙ショーへようこそ」
 本当に上手い。久々のお勧め映画でした。
 
 ばら撒かれた伏線を、最後の30分で綺麗に回収。
 ひとつひとつのしぐさ、言葉に意味があり、「なるほど!」と思わせます。
 
 お姉ちゃんに負けまいとわさびふりかけをたくさんかけるあまねちゃん。
 逃がしてしまったぴょん吉につけられたネッカチーフ。
 インクのお店で開発中だった新型エンジンを積んだロケット。。。
 
 最近のアニメに失われた何かがあった気がします。
(2010/7/26)
「チェコアニメの巨匠たち/A~Dプロ」
 確かに巨匠。でも、単なる記録映画なので、感動しにくかったです。
 
 ライアンラーキンのドキュメンタリーが、人生をかけてやってたので、その余韻が強くて…
(2010/5/5)
「クレヨンしんちゃん~嵐を呼ぶオラの花嫁」
 少しご都合主義が多く、一直線のストーリーで、残念でした。
 でも、原恵一監督作品と比べるのはちょっとかわいそうかもしれない…
(2010/5/4)
「銀魂~紅桜編」
 素直に、よく出来ていました(^^)
 
 エリザベスが大活躍♪
 
 京都市営地下鉄のスタンプラリーもやりました。
(2010/5/3)
「涼宮ハルヒの消失」
 頑張って並んで見ました。
 
 2時間半とちょっと長い。TVの雰囲気そのまんまです。
 
 動画を見るというより、ストーリーを楽しむかんじです。
 
 僕だったら、元の世界には戻らないなぁ(^^)
(2010/3/7)
「ライアン・ラーキン」
 ストリートミュージックが大画面で見られるなんて、感激です!!
 
 学生時代、よく静岡図書館から16mmフィルムを借りて、会議室で上映してましたが、模造紙の継ぎ目がどうしても気になる(笑)。
 
 大画面だと、細部まで見られるので新しい発見がいっぱいありました。やっぱり、ラーキンは神童です。
 
 ただ…
 
 「シランクス」という表記は正確なんだろうけどちょっとなじめないなぁ。 (NFBのカタログでは、ずっと「シリンクス」だったので(`´)
(2009/12/16)
「カールじいさんの空飛ぶ家」
 これ、、、飛行船を盗んじゃうんですよね~。ちょっと納得いかないです。
 
 ケヴィンがかわいかった♪
(2009/12/13)
「マクロスF~虚空歌姫」
 ああ、こういう平気で「二股かける男」には、感情移入できません。
 
 シェリルもランカちゃんも平気何やろか???
 
 普通は愛想つかしてバイバイするはずなんだけどなぁ…
(2009/12/6)
「サマーウォーズ」
 さすが、『時かけ』の細田さんだけあって緻密な構成。
 高校野球地区予選とハッカー対決が同時進行していい感じ(^^ゞ
 でも、それより、おばあちゃんの家の描き込みが凄い!
 4間もある軒桁。林立する葦戸。複雑に入り組んだ甍。
 日本家屋の美しさをしみじみ感じました。
(建築業界にどっぷり使ってるからかな??)
(2009/9/8)
「ムーミン谷の夏まつり」
 文化の違いは勉強になりました。
 でも、でも、、、『コマ猫のほうが倍面白かった(^^)v
 (もちろん、バヤヤの方が100倍面白い)
(2009/8/16)
「ロシア革命アニメーション」
 送電線が行進して電気を送り届ける映像は笑った。
 でも、技術的にはイマイチ。『毛○東万歳!』を色トレスフルアニメでナーザ張りに作っちゃう中国には負けちゃいます(笑)
(2009/7/20)
「グレンラガン(紅蓮編・螺巌編)」
 紅蓮編は泣けます。アニキ~って感じ。
 螺巌編はよくわかんない。が、これを、作って劇場で上映できる幸せをかみ締めてるだろうなぁ
(2009/5/6)
「チョコレートアンダーグラウンド」
 う~ん。
 どうも、批評をするのは好きじゃないんですが・・・
 
 もう少し、伏線・脚色・カット割・動画の書き込みがあったらよかったですね。
 でも・・・
 (この辺ですみません)_| ̄|○
(2009/2/1)
「動物農場」
 どうも、こういうのは苦手(笑)。
 イデオロギーが前面に出てしまっていますね~。
 
 中国の『銀色の馬』のように、「毛○○万歳!」といわれても、あれは、ストーリーはどうでもよくて、アニメートの技術に感動するので、ある意味は良し(笑)。
 でも、これはね~。
 
 最後、ロバさんが権力を握るのかと思わず期待してしまいました。
(2009/1/3)
「プリキュア5」
 なんといっても、「ミラクルライト」がGOOD。
 入り口で小学生以下の子供に渡されます。
 「プリキュアがピンチになったら振ってね♪」といわれます。
 で、本当にプリキュアがピンチになった時、大画面から客席に向かって、「プリキュアがピンチ! みんな応援して!」といわれ、場内が光り輝きます(笑)。
 しかも、画面の中の登場人物たちや、町の人たちも、ミラクルライトを振り回している。
 思わず感動です。
(2008/10/8)
「田舎医者」(山村浩二)
 う~ん。圧倒的な筆力。バランスを崩さないデフォルメ。シュールな背景・・・。
 思わず、湖川友謙さんと、ファンプラ(ルネラルー)を思い出しました。
 
 しかし、何か病んでます。
 次の作品に期待したいです。
(2008/5/8)
「雪の女王」
 新訳決定版ということだったので、期待して観てきました。
 昔、16mmで借りたのを思い出しながらみました。
 最後に雪の女王が「私の負けだ~」っていうところに違和感を覚えてたのですが、黙って消えていきました。

 やっぱりみんな、違和感もってたんですね。
(勝ち負けの物語じゃないからね!)
(2008/4/26)
「ケロロ軍曹3」
 う~ん、ゴジラ対メカゴジラを思い出しました。
(2008/4/13)
「ルイスと未来泥棒」
 久々のディズニー見ました。
 ちょっとご都合主義が前面に出ていてう~んって感じ。

 タイムトラベルの話ですが、パラドックスのすっきりとした解決がみえてなかったです~

 同時上映されていた「ミッキーと蒸気船」のほうが面白かった♪
(2008/1/3)
「河童のクゥと夏休み」
 結構泣ける話との評判だったので、娘と二人で見に行きました。
 
 クレヨンしんちゃんで感じた「うまさ」が光っています。
(2008/1/3)
「GeniusParty」STUDIO4℃」
 短編7作品のオムニパス上映。冒頭から、福島さん、河森さんの怒涛のような映像にくらくらします。
 でも、圧巻は、最後の渡辺信一郎監督の「BABY BLUE」
 これ、反則です。バケツに3杯泣かせる作品です。
 高校生が2人で授業をふけるところから始まるのですが、山谷なく、愛情表現なく、淡々と話が進みます。
 でもね、これ、最後のシーンを泣かせるための伏線だったんですよね。
 僕でも、目頭が熱くなって、恥しいからちょっと目元を拭いて後ろを振り返ると、カップルから、おじさんからアニメオタクまで みんなうるうるになってました。
(2007/8/10)
「反復」パヴラートヴァー
 チェコの短編特集をやるというので久々にいってきました。
 「履歴書」「カフェ」など、収穫の多い特集でしたが、なんといっても「反復」がいいです。
 どう形容したらいいのかわからない作品です(笑)。
 パステルとクロッキーを混ぜたようなタッチで、いろんな反復作業が渾然一体となる様はちょっと感動。
(2007/6/22)
「秒速5センチメートル」
 何と、封切り時には、京都のみなみ会館をオタクたちが取り囲み、満員御礼となった作品です。
 ストーリーは、いつもながらの、純愛ラブロマンスでしたが、透明感漂う画力には脱帽です。
 放課後の誰もいない教室。雪の降るプラットフォーム。ひたすら寂しいローカル列車。種子島の透きとおる青空・・・
 息を呑むほど美しいです。
 さすがに、今回は、たくさんのスタッフを入れ、共同制作の形をとっていますが、新開監督の想いが画面のすみずみまで行き渡っている 作品でした。ちょっとメジャーだけど、いいものはいいですね。
(2007/3/28)
「ピンチクリフグランプリ」
 伏線も、風刺も、細やかな心理描写もなく、ひたすらパペットを動かすのが楽しくて仕方がなくて作ったって言う作品です。
 ややこしいストーリーが大好きな日本ではちょっと受け入れられないかな?
 おおらかなノルウェー人気質を感じる作品でした。
(2007/3/25)
「こまねこ」
 これ、見かけはほのぼのとしてるけど、パペットアニメ作った人にはわかる楽しさとか、辛さとかがいっぱい詰まった作品です。
 コマ撮りしてると、パペットに愛情が沸いちゃうのが自然ななりゆき。それをアニメにしたって感じです。
 自主上映だと拍手喝采だけど、ロードショーとなると、ちょっと気が重いってところです。
(2007/3/15)
「天保異聞妖奇士」(錦織監督)
 話もすごいが第一期のオープニングもすごい!
 新009を思わせる1コマ引っ張り。金田伊助バリのミサイル軌跡。いきものがかりの曲にシンクロしたカット割りなど・・・

 でも、やっぱり尾を引くのは「監督の文字を引き裂いて画面が変る」のがエヴァンゲリオンとそっくりだからかも♪

 なんか、ドラマが始まるような気がしますよね(^^ゞ
(2007/2/5)
「パプリカ」(今敏監督)
 すごいです。尊敬しちゃいます。
 ちょっとメジャーになりましたけど、面白い作品はメジャーでもいいです。
 思わず、FKディックを読みたくなりました。(^^ゞ
(2006/12/5)
「年をとった鰐」(山村浩二)
 併営の短編につられて見にいったんですが、う~ん
 すごく、いい作品多いんですけど、一般受けしないですね(笑)
 特に『フランクフィルム』。とてつもない手間がかかっていて、Virgil Widrichを髣髴させますが、知らない人には、「目が疲れるだけ…」
 もうちょっと、一般受けする作品選んだらよかったのになぁ(^^ゞ
(2006/10/22)
「真夏の夜の夢」
 25年ぶりに観ました。
 シネスコの大画面で、かつ字幕付でみられるなんて信じられないです。
(以前は、自主上映で、字幕なんてなかったので、ストーリーよくわからんかった・・・)
 これも、ナーザと同じで、あんまりストーリーは大した事ないのですが、人形が動く動く・・・  もう、ずっと大量に動いているので眩暈がしそうです。
 こんなん、今ではつくれないですよね。ウォレスとグルミットがかすんじゃいました(笑)
(2006/9/26)
「ナーザ」
 みなみ会館でやるというので、観てきました。
 大学のときに、学生会館で自主上映していらい、45年ぶりの再開です。
 ストーリー的にはなんてことないのですが、色トレスで「これでもか!」というくらいに、 ぐるぐる回り、ぎゅんぎゅん動く! いったい何枚描いてるのかというくらいにびっくりした 記憶があります。でも、今見ると退色してるし、フィルムも悪いので、さほど感動しません でした。
 それよりも、久々の上映会というので、誰か知ってる人きてないかな?と、漠然と期待して たのですが、たった20名くらいの寂しい雰囲気…
 昔の熱気が懐かしいです。
(2006/6/20)
「DOG」Sテンプルトン
 久々にいいものをみました。パペットでここまでできるってちょっと感激。
 「resfest shorts 2」というDVDに収録されているので是非一見を
(2006/3/30)
ボトムズ
 正月、久しぶりに暇だったので、CATVで固め観しました。
 当時は斬新な台詞回しも、今聞くとちょっと恥しいです(迫りくる円筒も、『モノリス』みたいだし・・・)。
(2006/1/3)
NFBサイト
 NFBのサイトをちぇっくしていたら、懐かしい作品のかずかずの触りが動画でチェックできました!
 ふええ・・・
 CosmicZoomとか、灰色のめん鳥(これ、すごい好きなのに、マクラレンのDVD集から漏れてた)とか、Hungerとか・・・
 ちょっと感激です。
 大好きなWindもチェックできたので、思わずリンク張っちゃいました(^^ゞ
(2005/11/10)
「Mrインクレディブル」
 いやぁ、久々に面白かったです。畳み掛けるような演出。張り巡らされた伏線。抜群のカメラワーク等々・・・ ディズニーも捨てたもんじゃないなぁとちょっと感動しました。
 キャラ一人一人が立ってるのがよかったです。特にお母さん(イラスティガール)がGOOD!
 一方、ハウルは大人の話だったのでちょっと残念。すごく頑張ってるし、細かいところまで描きまくっているのですが、盛り上がりがちょっとでした。 個人的には、ソフィーより、クラリスの方がいいです。(^^ゞ
 なによりも、キムタクはいただけません。ヘタクソな上に地声なので、しゃべるたびに顔がでてきます。ローザ姫の榊原ルミと同じくらいがっかりしました。
(2006/01/02)
ペトロフの『老人と海』
 昨年お客さんの家にシアタールームをつくったのですが、そのとき、『見たい映画があったらいつでもきてね』と言われていたのを思い出し、のこのこ行ってきました(^^ゞ
 それでペトロフの『老人と海』を大画面で見ることができました。
 いやぁ、感激するとともに、時代がかわったのを痛感しました。
(2005/12/16)
「film 1/24」
 今朝、本棚を整理してたら、「film 1/24」が出てきたので、20数年ぶりに感慨深く読みました。
 「ナーザ」「支那の皇帝」「ばったくん」からはじまって、「くもちゅう」「火宅」「グループえびせん」「IKIF」と、涙が出るほど懐かしかったです。
 熱に浮かされたように、漫画映画を見まくった日々。学生時代は楽しかったなぁ・・・
 今はなき、同大学生会館の会議室と16ミリ映写機が目に映ります。
(2004/07/18)
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