アラキ工務店 京都市右京区:京町家、古民家、大工さんと建てる家

アラキ工務店 株式会社 アラキ工務店

Q3.無垢材のゆがみ

「わしの家、建ててまだ5年なのに、床板に隙間ができるし、引き戸は動きにくくなるし、いろいろ気になるところが多いんじゃよ。よーく見ると、梁も少しそってきたような気がするし、悩みはつきんのぅ!」

「それは心配だね」

「大工さんは、『この家の柱は、いい檜をつかってます。床材は無垢の杉板を使ってます。風合いもいいし、丈夫でながもちですよ』と言ってくれてたんじゃけどなぁ。建ててまだ間がないのに、こんな風になるなんて聞いてなかったわい!」

「それって、最近よく新聞とかで話題になってる欠陥住宅かもね」

「困ったのぅ・・・」

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