Q & A アイデア
外観
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施工実績はありません。
ご相談は受けたことがあるのですが、草の根が建物内に侵入し、水を呼びそうな気がします。躯体の負担も大きそうです。
実際に施工されたのも拝見したことがありますが、そのお住まいは手入れをしなかったので、数年で雑草だらけになりました。
草屋根の会というのが、神戸市にあるらしいです。
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これも、木の根が雨水を呼びそうで少々心配ですね。防水を何重にもする必要がありそうです。
建築家の藤森先生が設計されたラムネ温泉が有名です。
ラムネ温泉が長く栄えるようにと祈りを込めて塔のてっぺんに松を植えられたそうです
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東京ディズニーシーが有名ですね。
塗厚を大きくしないと、立体的にみえないので、広めの敷地と、広めの間取りが必要です。
これを一般住宅でもされている会社がいくつかあります。
たとえばアレンジコンクリートさんなどです。
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これは弊社でもやりました。
かっこいいですね。京都精華大学漫画学部の学生さんたちにアイデアを考えていただき、描画もしていただきました。
もちろん、足場や下地処理は弊社で手配しました。
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これも弊社でやりました。
この樽は、ニッカウヰスキーで実際に使われていたものです。
あっという間に雨水が溜まります。
エコに貢献するため、補助を出している自治体も沢山あります。
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これはやったことがありません。
調べてみると、第29回東北建築賞で「玄関のない家」が受賞されてました。
開放的でよさそうですが、郵便物をどこにいれたらいいのか悩みますね。
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生活空間研究所さんの設計で施工しました。
円形の材木は作れないので、梁も土台も1尺ピッチで細かく継ぎ足しています。
内装
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内藤廣先生の設計で施工しました。
現在、別荘としてお使いいただいているため、あまり家財道具がありません。
もし、荷物がたくさん入ったら、囲炉裏は移動できないため、少し不便かもしれません。
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これは施工したことがありません。
温泉地などにいけば、よく設置されていますが、一般住宅となると、湿気が充満する上に、そもそも足湯の濾過が難しく、不衛生です。
ですので、足湯器通販サイトなどで購入される事をおすすめします。
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これは施工したことがあります(一部の床ですが・・・)。
スノコというより床窓です。
スノコ状にすることで、相互に明かりが取り込め、空気も循環するのでお勧めです。難点は隙間に足指が入りそうで少々危ない事です。
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一度やってみたいです。
画鋲は刺し放題。少々汚れても、壁のリフォームがすごく簡単です。しかも、調湿効果が高いため、冬場や梅雨時が快適だと思います。
コンセントを配置できないのが難点かも。
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これもやってみたいです。
襖の表と裏でデザインを替えたり、交換用の襖を準備すると、季節を楽しめますね。
敷鴨居の溝さえ掘っておけばできるので、比較的容易です。
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スペースさえあれば簡単に設置できます。
参考:煙突のある民家II
子供が成長するにしたがって、紐を縮めてあげればよいです。
でも、成長するにしたがって、小屋裏は荷物が増えます。だんだん飽きて遊ばないかも。
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経験がありません。(^^ゞ
調べてみたら、カプセルベッドメーカーさんというのがあるようです。
大きい部屋の真ん中に設置したら、仕切り兼用になってよいかもしれません。
昔、首都圏で働いていたとき、忙しすぎて、ほぼ週1お世話になったので、個人的には、入りたくありません。
通路
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施工実績はありません。
これは、「来客時、さっと隠れるため」にしか使いようがありません。
そもそも、そんな場合は、家に迎える必要がないわけですし、家族は全員隠し部屋のありかを知っているので、実用性はないかもしれませんね。
甲賀流忍者屋敷に行くとみられます。
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一度施工してみたいです。
弊社も執筆に加わった「最高の家をつくるアイデアとヒント」に実際に施工した知童舎さんのお話が掲載されています。
滑り台の最後の勾配をどうするかとか、考えるとわくわくします。
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もう消防署には設置されなくなったらしいです。ですので、自宅用に設置するのもよいかと思います。
3階建てだと、あっという間に1階に降りられるので便利ですね。
ただ、「床に穴が開いている」ので少々危ないです。小さい子供さんがおられる家庭には不向きです。
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最近登山用品店でも、ホールド(掴める出っ張り)を売っています。
壁下地さえちゃんとできてたら、取付自体は簡単です。問題は、「使うかどうか」ではないでしょうか。
すぐに飽きちゃいそうですね。
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廊下に水槽があると、毎日移動が楽しくなるかも。
「無視」することができない場所にあるので、餌やりもわすれません。
幅が長いと、メンテナンスが大変ですが、泳ぐ様が見やすいのでおすすめです。
水回り
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これはフランス人の方のお住まいで実現しました。
もともと、洗濯機は、システムキッチン組み込み部品ではありませんので、若干、キッチンと洗濯機の間に隙間が開いてしまいました。
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映画「太平洋の嵐」の写真です。
船長室などあるようなラッパ状の物体をキッチンに置いたら素敵です。「食事ができたよ!」と、インターフォンなしでも大丈夫。
ただ、配管の唾掃除や、壁と配管の隙間の処理が気になります。
実際には、スマホで連絡すればしまいなので、伝声管を使うのかという問題が残りますが、オブジェとして残すのも粋です。
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通常、シンク側についているカウンターをコンロ側にしてみました。
奥様がてんぷら揚げつつ、だんな様が頬張ることができます。
油汚れ防止の観点から、カウンターをステンレスにし、レンジフードのグレードを上げました。
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施工実績はありません。
これは、中国の写真です。補強しないと落下しそうで、心配です。
この突出棒は、ずっと出たままで、仕舞うことはありません。
日本で道路側に設置すると、かなり恥かしいので、庭側なら設置できるかもしれません。
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現在でも、五右衛門風呂を製造されている会社があるようです。
参考:大和重工株式会社さん。
保温性に優れ、お湯がまろやかになるものの、沸かすのが大変そう。
普通に給湯して使えばよいような気がします。
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用を足しながら勉強できますね。
やろうと思えば、最近は「黒板塗料」というのがあるので、ベニヤ下地の上に塗るだけでできあがりです。ただ、実際には、劣化の恐れがあるので、ビニールクロスで下張りをしておくと安心です。
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先日京都環境フェスティバルに出展されていた生ゴミ処理機。なんと、犬猫の糞も処理できるそうです。
取扱説明書を見ると「人糞は入れないで下さい」と書いてありましたが、動物がOKだったら、原理的にはイケルかも。